栄養ドリンクを選ぶ際に、「カフェイン」を気にする人っていますよね? なんでなんでしょうか。
カフェインには目を覚ます効果がありますが、過剰に摂るのは良くないので、一日での摂取量を気にしなくてはいけません。
目次
カフェインレスの栄養ドリンクを選ぶ理由
では実際にどのような時なのでしょうか?
単純に考えられるのは
・風邪の時
・眠りたいとき
この2つになります。
眠りたい時
カフェインは目を覚ます効果があるので、寝る前にカフェインの入っている栄養ドリンクを飲んでしまうと、睡眠をさまたげてしまう可能性があります。
風邪の時
2種類の意味合いがありますが、まずはやはり風邪のときに栄養ドリンクを飲んで眠って休みたいときにカフェインが入っていると眠れなくなってしまう可能性があります。
もう一つは、栄養ドリンクと一緒に風邪薬を飲む場合、風邪薬の中には「カフェイン」が入っている場合も多いので、その場合にカフェインが入っている栄養ドリンクを飲むとカフェインを過剰摂取してしまう可能性があります。
それでは、有名どころの栄養ドリンクの中から、カフェインレスな栄養ドリンクを紹介します。
カフェインレスのユンケル
ユンケルには多くのカフェインレスのユンケルがあります。種類も多いので、本格的な生薬を配合したものから、簡単に飲めるリーズナブルの価格のものまで。
眠る前などに飲むときは、カフェインレスを選んでおくと安心ですね。
ユンケル黄帝液DCF
■希望小売価格 971円 30ml
ユンケルシリーズの中でもカフェインレスを売りにしているユンケル。
ユンケル黄帝L40DCF
■希望小売価格 1,100 円 40ml
ユンケルスター
■希望小売価格 3,884円 50ml
ユンケルの最高峰「ユンケルスター」にもカフェインは入っていません。
ユンケル1・6・12液
■希望小売価格 580円 60ml
ユンケル1・6・12液はビタミン中心でカフェイン入ってません。
スパークユンケルDCF
■希望小売価格 300円 50ml
ファンテユンケル 3Bドリンク
■希望小売価格 150円 100ml
ユンケルローヤルA
■希望小売価格 300円 100ml
ユンケル滋養液ゴールド
■希望小売価格 762円 50ml
カフェインレスのリポビタン
リポビタンからは2つのノンカフェインのリポビタンを紹介します。このほかにも子供用のものなどはカフェインが入っていません。
リポビタンはリーズナブルで飲みやすいので、毎日の常用にも向いています。
リポビタンフィール
■希望小売価格 146円 100ml
リポビタンノンカフェ
■希望小売価格 146円 100ml
カフェインレスのチョコラBBドリンク
チョコラBBドリンクの中では、第3類医薬品の二つがノンカフェインのチョコラとなっています。
女性に人気のチョコラBBドリンク。肌荒れが気になるときなど、寝る前に飲んでおくのもいいですね。
チョコラBBドリンクビット
■希望小売価格 190円 50ml
チョコラBBドリンクII
■希望小売価格 300円 50ml
チョコラBBゴールドリッチ
■希望小売価格 698円 50ml
カフェインレスのチオビタ
ノンカフェインのチオビタはチオビタドリンクアイビタスゼロ。糖類0、カフェイン0の優しいドリンクです。
疲れた時に愛情一本。寝る前に飲むのに安心です。
チオビタドリンクアイビタスゼロ
■希望小売価格 180円 100ml
カフェインレスのアリナミン
アリナミンの中で夜寝る時に飲んで、翌朝にリカバーするための栄養ドリンク「アリナミンNIGHT RECOVER(ナイトリカバー)」。ぐっすりと眠ることを目標としているのでカフェインは入ってませんし、睡眠の質を向上させるグリシンが入っています。
アリナミン NIGHT RECOVER(ナイトリカバー)
カフェインレスのゼナ
生薬がたっぷり入ったゼナシリーズの中で、カフェインレスなのはゼナジンジャー。風邪や熱のときの栄養補給を目的に作られている栄養ドリンクなので、カフェインレスで飲んだ後にぐっすりと身体を休めることができます。
ゼナジンジャー滋温液
■希望小売価格 1,000円 50ml