ユンケルの中でもお手軽な瓶のタイプの「スパークユンケルシリーズ」。同じく瓶のタイプの「ファンテユンケルシリーズ」もありますが、スパークユンケルシリーズの方が本格的な生薬が入ったタイプです。
今回は「スパークユンケルシリーズ」の中から、カフェインが入っていないことを示すDCFがついた、「スパークユンケルDCF」を紹介します。
目次
スパークユンケルDCFとは?
1960年代に発売された「ユンケル黄帝液」。箱に入ったユンケル黄帝液が基本中の基本ですが、瓶のまま売っているのが、ファンテユンケルシリーズとスパークユンケルシリーズ。
スパークユンケルシリーズはお手頃な価格ながら、しっかりと生薬が入ったユンケルらしい栄養ドリンクです。
「カフェインを含まないので、おやすみ前にもおすすめです。」と公式に書かれている通り、カフェインが入っていないのが特徴。寝る前にお手軽に栄養補給のできるドリンクです。
スパークユンケルDCFの外観
スパークユンケルDCFは白とゴールドのパッケージに赤オレンジの「スパークユンケルシリーズ」のデザイン。「DCF」と「カフェインが入っていません」というのが、アピールポイントです。
書いてあるのは
・体が疲れた時の栄養補給、滋養強壮
・スパークユンケルDCF
・カフェインが入っていません
・SPARK YUNKER
・第2類医薬品
・サトウ製薬
・50ml
カフェインレスという以外はあまりアピールしていませんね。
スパークユンケルDCFの効果
公式の記載では
〇滋養強壮
サトウ製薬公式サイト
〇虚弱体質
〇肉体疲労・病中病後・発熱性消耗性疾患・食欲不振・栄養障害・妊娠授乳期などの場合の栄養補給
と書かれています。
ここに書かれている内容は、基本的に内容はユンケル黄帝液と変わりませんね。
スパークユンケルDCFの成分
スパークユンケルDCFの成分を見てみましょう。
成分 | 容量 |
---|---|
イカリソウ流エキス | 300mg |
オウセイ流エキス | 300mg |
タイソウエキス | 120mg |
タウリン | 1,000mg |
ビタミンB2リン酸エステル | 5mg |
ビタミンB6 | 10mg |
ビタミンB12 | 10μg |
ニコチン酸アミド | 25mg |
ビタミン類や、タウリンが入っているのは、他のリーズナブルな栄養ドリンクにもありますが、イカリソウ、オウセイ、タイソウと生薬が入っているのがユンケルらしい特徴です。
スパークユンケルDCFの味
スパークユンケルDCFの味は、「甘さをおさえたすっきりとした味で、栄養ドリンクが苦手な人や女性にもおすすめです。」と公式に書かれています。
実際に飲むと、辛さも甘さも抑えていますが、まったりとぬめっと、どっちつかずの微妙な味です。50mlなので冷やして一気に飲むと良さそうですが、あまり美味しいとは言えないです。
スパークユンケルDCFの感想
スパークユンケルDCFはあまり美味しいとは言えませんが、安くて生薬がしっかり入っていながら、カフェインが入っていないのが特徴。
まとめ買いして毎日飲むというよりは、冷蔵庫に蓄えておいて、今日は疲れたなという日に、夜寝る前に飲むのもいいかもしれないですね。
スパークユンケルDCFの口コミ・評判
スパークユンケルDCFの口コミ・評判は、やはりしっかりとDCF(ノンカフェイン)を理解して、寝る前に飲めることに注目しています。
値段も安いのでまとめ買いしている人も多いですね。
スパークユンケルDCFの値段
スパークユンケルDCFの値段は希望小売価格で300円。
薬局やドラッグストアなら200円くらいで売っています。10本入りの箱のタイプならさらにお買い得に買えますね。
栄養ドリンクは賞味期限も長いので、冷蔵庫に忍ばせておいて、疲れた時に飲むようにするのがおススメです。