今回はユンケルローヤルFを紹介します。
日本を代表する栄養ドリンク「ユンケルシリーズ」。100円台から買えるお手頃なものから、4,000円の最高峰のユンケルスターまで、多くの種類がありますが、大きく分けると薬局・ドラッグストアで売っているユンケルと、コンビニで買えるユンケルがあります。
今回はコンビニで購入できるユンケル、いわゆるコンビニユンケルの中の最高峰、10種類の生薬を配合した「ユンケルローヤルF」を紹介します。
目次
ユンケルローヤルFとは?
栄養ドリンクの中でも、生薬の配合をメインとしたイメージのある「ユンケル」。その中でも指定医薬部外品でコンビニで売っているのはだいたい7種類。
・ユンケルローヤル200
・ユンケルローヤル・C2
・ユンケルローヤルV2
・ユンケルローヤルゴールド
・ユンケル滋養液ゴールド
・ユンケルローヤルD2
・ユンケルローヤルF
このコンビニシリーズのユンケルの中で、一番高い最高峰のユンケルが「ユンケルローヤルF」となります。
コンビニに売っていながら、希望小売価格で1,429円。コンビニでなかなか1,500円の金額は出せないですよね。
ユンケルローヤルFの外観
指定医薬部外品のユンケル「ユンケルローヤルシリーズ」。見た目の特徴は白と金のパッケージで上部に三角形の色が入っています。
オレンジの「ユンケルローヤル・C2」、水色の「ユンケルローヤルV2」、緑色の「ユンケルローヤルゴールド」、紫の「ユンケルローヤルD2」、青の「ユンケルローヤルF」
このユンケルローヤルシリーズの中で一番値段の高いのが青の「ユンケルローヤルF」です。
・滋養強壮、虚弱体質
・コウジン、オウセイ等10種類の生薬配合
・SATO
・ユンケルローヤルF
・指定医薬部外品
・サトウ製薬
・50ml
と書かれています。下部には「ユンケル黄帝液」と同様に英語の表記で模様が描かれています。
瓶にも同様の表記、ラベルも青と白と金です。
ユンケルローヤルFの効果
公式の記載では
〇滋養強壮
サトウ製薬公式HP
〇虚弱体質
〇肉体疲労・病中病後・食欲不振・栄養障害・発熱性消耗性疾患・妊娠授乳期などの場合の栄養補給
と書かれています。
ここは他のユンケルと変わりませんね。
ユンケルローヤルFの成分
ユンケルローヤルFの成分を見ていきましょう。
成分 | 内容量 |
---|---|
コウジン流エキス | 600mg |
オウセイ流エキス | 300mg |
サンヤク流エキス | 300mg |
トチュウ流エキス | 242mg |
トシシ流エキス | 200mg |
リュウガンニクエキス | 30mg |
トウキエキス | 20mg |
ニクジュヨウエキス | 62.5mg |
ジョテイシエキス | 50mg |
ローヤルゼリー | 150mg |
ビタミンB2リン酸エステル | 10mg |
天然型ビタミンE | 10mg |
タウリン | 1,000mg |
無水カフェイン | 50mg |
アルコール | 0.49ml以下 |
コウジン、オウセイをはじめとして、ジョテイシ、サンヤク、リュウガンニクなど、他のユンケルにはあまり入っていない生薬がったぷり10種類入っているのが特徴です。
コンビニで売っている栄養ドリンクの中でもここまで本格的な生薬が配合しているのはなかなかないですね。指定医薬部外品ではありますが、本格的な栄養ドリンクです。
ユンケルローヤルFの口コミ・評判
ユンケルローヤルFの口コミ・評判を調べて見ると、値段が高い割に飲んでいる人が多いですね。評判もいいみたいです。
値段が高いだけあって、風邪を引いた時や、すごく疲れた時のここぞという時に飲んでいる人が多いみたいです。
ユンケルローヤルFの値段
ユンケルローヤルFは希望小売価格で1,429円。
コンビニだとあまり値段が安くなることはないと思います。ただこの「ユンケルローヤルF」、売れ残って安く売っていたり、コンビニのくじになっていたりすることもあるみたいです。
実際に僕が買ったときも2本セットで400円割引で購入しました。
値段は結構高いですが、コンビニに売っている栄養ドリンクの中ではたっぷりの生薬を含んだ本格的栄養ドリンク。お財布に余裕があるときはぜひとも購入してみてください。