激辛系の栄養ドリンクとして、色んなものと混ぜた動画が話題になったり、インパクトの強い紫吹淳さんのCMだったり、何かと話題の「凄十(すごじゅう)」。
その凄十の最高級ドリンク「凄十マックスエナジー7」を紹介します。
エスジェー!
目次
宝仙堂の凄十(すごじゅう)とは?
宝仙堂(ほうせんどう)を調べると、創業は大正10年10月とかなりの老舗の会社なんです。
「凄十」が錠剤として発売されたのは2005年。ドリンクタイプの「凄十パワー液」が発売されたのが2006年。最近になって一気に知名度を上げていますが、結構古くからある栄養ドリンクなんです。
特徴は、有名メーカーの栄養ドリンクと比べ、精力剤よりで「スッポン」「トナカイ」「サソリ」「オットセイ」「トンカットアリ」などの生薬を含んでいます。メーカー的には「凄系素材超絶配合」とうたっています。いいですね、なんか強そうです。
そうそうたる、いかにもな精力剤が配合されていますが、よく見るとヒアルロン酸だけ急に「美容」で違和感がありますw
「凄十」の栄養ドリンクのシリーズには、
・凄十 パワー液
・凄十 エキスパートプレミアム
・凄十 マックスエナジー
・凄十 マックスエナジーⅦ
の4種類があります。
商品名 | 希望小売価格 |
---|---|
凄十パワー液 | 1,000円 |
凄十マックスエナジー | 1,200円 |
凄十 エキスパートプレミアム | 1,430円 |
凄十 マックスエナジーⅦ | 1,800円 |
今回は、凄十 マックスエナジーⅦを紹介します。
凄十マックスエナジー7(MaxEnergy VII)の外観
「凄十(すごじゅう)」のパッケージはどれも派手ですね。光り輝くゴールドと炎の背景、所せましと文字が印刷されています。
書かれているのは
・芯から漲る
宝仙堂の凄十公式サイト
・先まで漲る
・精-躰―気
・宝仙堂の凄十(すごじゅう)
・Max Energy VII(マックスエナジーセブン)
・新凄系素材7種
・NEW
・13種にプラス
・カロペプタイド、トッカンアリエキス、冬虫夏草エキス、プラセンタ、ツバメの巣、霊芝エキス、ムイラプアマ
・HOSENDO
一番手に入りやすいマックスエナジーと書いていある内容は似ています。ポイントは、マックスエナジーの凄系素材13種類にプラスして新凄系素材が7種類入っているということですね。
凄十マックスエナジー7(MaxEnergy VII)の効能・効果
凄十マックスエナジー7(MaxEnergy VII)は医薬品ではなく清涼飲料水なので、詳しい効能・効果が公式に記載されていません。公式のHPに書かれているのは、「こんな人に凄十」というシーンの紹介。
〇今日のプレゼンが勝負!もっと気合が欲しい。
宝仙堂の凄十公式サイト
〇 仕事も趣味のスポーツも妥協したくない。でも体力が不安…。
〇キツイ、ツライ、なんだかグダグダ…。
〇いつもシャキッとしていたい!
〇できるヤツと思われたい!
〇仕事も恋愛もガンバリたい!
なんか楽しいですね。仕事も恋愛もガンバリたいので嬉しいです。
これは、凄十のHPに載っている効果でその中でもマックスエナジー7は最高峰のモノですからね。一番「できるヤツ」に近づける栄養ドリンクと言えるでしょう。
凄十マックスエナジー7(MaxEnergy VII)の評判・口コミ
凄十マックスエナジー7(MaxEnergy VII)の評判はどうなのでしょうか?
凄十の口コミは多いのですが、凄十マックスエナジー7の口コミはほとんどないですね。大体が薬局の広告か、アダルトショップの広告です笑 やっぱりちょっと高いですからね。
凄十じたいの口コミは「シモ系」のネタのモノが多いです。男女問わず、そっちが元気になったとか、その気になったとか。。。最近は「混ぜると凄い」みたいなネタがありますが、もはやいけない薬扱いです。
とはいえ、否定的なことはあんまりないんですよねぇ。
凄十マックスエナジー7(MaxEnergy VII)の成分
凄十マックスエナジー7(MaxEnergy VII)は医薬品ではなく清涼飲料水なので、正確にどの成分がどれだけ入っているか明記されていません。
配合されている成分を、マックスエナジーとマックスエナジー7で比較してみてみましょう。
凄十マックスエナジー7 | 凄十マックスエナジー |
---|---|
スッポン抽出エキス | スッポンエキス |
ガラナエキス | ガラナエキス |
マカエキス | マカエキス |
カフェイン | カフェイン |
カロペプタイド(オットセイ骨格筋加水分解物) | |
カンカニクジュヨウエキス | カンカニクジュヨウエキス |
高麗人参エキス | 高麗人参エキス |
コロカリア | |
トンカットアリエキス | |
プラセンタ | |
ムイラプアマエキス | |
霊芝エキス | |
亜鉛酵母 | 亜鉛酵母 |
ウァナルポマチョ | ウァナルポマチョ |
エゾウコギエキス | エゾウコギエキス |
牡蠣エキス | 牡蠣エキス |
コブラエキス | コブラエキス |
サソリエキス | サソリエキス |
冬虫夏草エキス | |
ローヤルゼリー | ローヤルゼリー |
ヒアルロン酸 | ヒアルロン酸 |
ソルビット | ソルビット |
ビタミンC | ビタミンC |
となっています。
ただでさえ禍々しい精力剤成分の、「サソリ」「コブラ」「スッポン」などが入っている凄十マックスエナジーですが、凄十マックスエナジー7には、「カロペプタイド(オットセイ骨格筋加水分解物)」「コロカリア」「トンカットアリエキス」「プラセンタ」「ムイラプアマエキス」「霊芝エキス」「冬虫夏草エキス」などの成分が入っています。
やはり改めてみると、入っている成分凄いですね。それこそ、こんなに混ぜて大丈夫なんでしょうか。
凄十MaxEnergy(マックスエナジー)の値段
凄十マックスエナジー7(MaxEnergy VII)の値段は希望小売価格で1,944円。
高っ!
薬局だと1,200円~1,500円くらいで売っているみたいです。普通にほぼ定価で置いてあることもありますが。
個人的には2,000円で買うのはちょっと嫌ですが、1,500円くらいで売っているなら、たまには買っても良いかなと思います。あの凄十の中の最高峰ドリンクですからね、話題作りのために飲むのもいいかもしれません。